世界遺産熊野を巡る「ふるさと旅行」実施
桜満開の4月3日~4日にかけて総勢34名で和歌山南紀「ふるさとの旅」に行ってきました。
初回の旅の今回は神武天皇を導いた八咫烏のごとく天野副会長夫妻の楽しい道案内により、熊野三山(本宮大社、那智大社、速玉大社)~トルコ記念館(エルトゥールル号遭難船)~宇宙ふれあいホール(ソラミル)等を見学してきました。
各観光地の那智大社では男成宮司様が、本宮大社では九鬼宮司様がご丁寧に出迎えて頂きました。そしてソラミルでは堀勝浦町長様が直々に廃校から見るロケットの説明など詳しくして頂きました。また宿泊のホテル浦島では県の観光局今井前局長はじめ多くの方のおもてなし歓迎を受け、さすが東海和歌山県人会のふるさと旅行だと皆大感激でした。
今回の旅行では95歳の女性もしっかりとした足取りで観光され、皆さんも無事帰宅することが出来ました。ありがとうございました。