和歌山県出身の東海地方在住者、
または和歌山県に縁故ある皆様の集い。
ようこそ東海和歌山県人会へ。
ABOUT東海和歌山県人会について
東海和歌山県人会は、東海地方にお住いの和歌山県出身者、または和歌山県に縁故ある方の親睦を深めることを主な目的とする会です。明治37年に発足し、現在、会員数はおよそ200名となっております。同郷各界の方々との出会いも含め、若い方にとっても有意義な活動を今後さらに行っていく予定です。ぜひ皆様も東海和歌山県人会の一員として、和歌山県と東海地域の相互交流を深め、歴史ある故郷のコミュニティを盛り上げていきましょう。
(和歌山県人でなくても入会できる「和歌山を愛する会」もございます。)
NEWSお知らせ
ふるさと全国県人会まつり2024 みんなおいなぁ~ わかやまブースへ!
今年も『ふるさと全国県人会まつり』の時期になりました。栄の真ん中”久屋大通公園 エディオン久屋広場”にて2024年9月7日(土) ~ 8日( [続きを読む]
GREETING会長挨拶
東海和歌山県人会は、明治37年(西暦1904年)11月の発足で、110年以上の歴史を持っています。東海地方にある県人会のなかでは、最も古い会のひとつといえます。明治37年は、日露戦争が勃発した年ですが、伝え聞くところによれば、その頃は熱田に港があり、船着き場あたりを下駄履きの着物姿で歩いている、そんな時代だったそうです。
古い記録によれば、発足当初は「紀州会」という名称でしたが、それから「黒潮会」「名古屋和歌山県人会」と変遷し、現在の「東海和歌山県人会」になったのは平成2年です。
初代会長は矢田績で、この間連綿と活動の歴史を積み重ね現在に至っています。
県人会の役割は、故郷和歌山との交流はもとより、県人会員相互の親睦と発展を求め、各種行事や県イベント参加を通じて、よりよき関係を構築することにあります。
年に一度の総会及び親睦会は、一番大きなイベントとして、県知事はじめ各市町村の首長、各地観光協会の皆様の他、総勢200名を超す盛会となっています。懇親会では提供された故郷のお土産や供出品の大抽選会もあり、大変な賑わいとなり、多くの方が満足されているようです。
私たち東海和歌山県人会では、会の持続的発展を期す為にも、会則で新たに「わかやまを愛する会」メンバーも県人会の有力会員として追記し、和歌山県出身者以外でも、親類が居たり、熊野古道や高野山に行ったりとかで、和歌山県のファンとして、何らかの縁(ゆかり)ある方達の入会も歓迎しています。どうぞご気軽に、お誘い合わせの上ご入会くださるようご案内致します。
東海和歌山県人会
会長 塩地隆三