令和5年度 「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰受賞者
4月15日から5月14日までの「みどりの月間」では、「国民一人ひとりが自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」という趣旨を踏まえ、全国各地において自然とふれあう多彩な行事が開催されます。
令和5年4月17日、東海和歌山県人会幹事の林 進氏が「保全活動部門」でめでたく受賞されましたのでお知らせいたします。
保全活動部門とは貴重な自然や身近な自然などの保全のため特色ある活動を推進した者として表彰されるのでありますが、林 進氏は犬山里山学研究所の代表として平成元年より、犬山市において、自生地があるヒトツバタゴの保全 活動をはじめ、愛知県を中心に国天然記念物の樹木の保全に従事するほか、永年にわたり国花とされる桜の保全にも尽力し、専門 的な知見と豊富な実績のもと地元住民や関係機関と連携や協力をしながら、継続的な活動行う等、地域の自然環境保護に尽力されています。